好きなだけ食べさせてあげればよかった
緑が多い今日のお弁当
肉巻きブロッコリーパン粉焼き、青じそ巻き、筋子、インゲン胡麻和え、ナス焼きびたし、焼いも、きゅうり辛子漬け
庭の大葉とパセリ、もらいもののインゲン、茄子、きゅうり辛子漬け
業務スーパーの水ようかん
うけ狙いで買って来て母に見せたら、目を輝かせて、
「これ全部、わたしの?」って。
「冷蔵庫に入れておくから、小分けにして食べて。一度に食べちゃだめだよ」と念を押したのに、あっという間に完食してしまってた。
だ、か、ら、って怒ったのだけど、
だんだんと、冷蔵庫に入ってるのを忘れて、ダメにしてしまうようになり、
しまいには、食べたくない、食べられないと、食べなくなった。
おいしく食べることができてる内に、めいっぱい食べさせれば良かった、怒らずに。
それで寿命が縮まったとしても、大したことはなかった。
と、今なら思える。
夫だってそう...いや、そうじゃない。
夫には、一日でも、長く生きていてほしかった。
でも、
白いご飯、たくさん食べたかったよね。
甘いものも大好物だったよね。
お酒も甘いものもご飯も我慢できたけど、
タバコだけは、最後までやめられなかったね。
だから、治らないんだよと、悪態ついてごめん。
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