67歳 初めての一人暮らし けなげに暮らそ

永遠の67歳 素材を使い回してごはんを作っていきます。時々おやつも作ります。

お位牌と仏像の開眼供養終わりました

お葬式からの白木の仮位牌の魂を抜いて、
新たに用意した黒塗りのお位牌に魂を入れ、仏像にも魂を入れて開眼供養終わりました。


午前中に仏壇が届き、すぐにお寺さんに電話で日程を相談したところ、
「それじゃあ、今日の午後2時にしましょう。明日はお葬式が入っているので。」
ってことで、用意するべきものを聞き、買いに走り、の前にお布施の金額きいて。
1万円でいいですよと和尚さんが仰って、赤のしでって。
用意するお酒やスルメも赤のしなのだという。
おめでたいことなんだものね。


1万でいいのか?
ネットで調べると、3万ぐらいと書いてあるし。
お車代と御膳料も包まないといけないとも書いてある。
こちらは白い封筒に入れろと。


赤のし袋に1万包んで御礼と書き 裏に金壱萬円と書き、
白封筒に御車代1万入れ、
もう1つの封筒に 御膳料5000円(1万にしようかどうしようか迷いに迷って)入れ


和尚さんにお経上げてもらって供養してもらってる最中
これは、1万の仕事じゃないぞ、1千円札5枚の御膳料、ケチくさいかな、増やした方がいいかなあ。1万にしようかな。でも、いつ?どのタイミングで?


とか考えてるうちに、終わりました。お金増やす暇なかった。


毎日毎日、一人で生きていくための試験を受けてるみたいだ。

本日大安吉日につき 

仏壇が届きます。
お仏壇は小さいものを、
ご本尊様は、顔がいい木彫りの仏像を、お位牌は小さいながらも、桜の花が刻まれた
上品な塗りのを選びました。隣に私の名前が書きこめるスペースをあけました。
寒い部屋から、暖かい、この居間に移ります。


昨日のお昼のお弁当
前日の唐揚げを甘辛く煮からめてご飯の上にのせました。
残った汁の部分に卵を割り落として蒸し煮にしました。


醤油、みりん、砂糖、水、から揚げ、から揚げにつけたレモンを煮からめ、卵を落として蒸し煮。

夕飯はミートソーススパゲティ 茹でキャベツ入り
作り置きのミートソース、消費できました。



お寺さんにお願いして、
仮位牌の魂抜きと、新しいお位牌とご本尊の魂入れをしてもらわないといけない。
なんだかすごく煩わしいとも思ったりもするのだけど、
そうやって、1つ1つこなしていくのが、いいのかもしれない。
いちいちお金がかかるのよね、でも。


12月末まで働いていて、1月13日に死んでしまったのだから、
収入がね、急に、一気に、半分以下になるんだわねこれがね。
すごいよね
やっていける?


ほらほら、そうやって、「あなたが仕事やめたら、やっていけるのかなあ」とか
言うから、好きな苺も小さいのしか選ばなかったんだよ。
ね、
ごめんね
ちゃんとやるから
みていて。