授かった約束
階段の下が納戸になっていて、
突っ張り棒を横に渡して、冬物の分厚いコートとか、ジャンバーなんかを
かけていたので、そこ片付けようかなと、ダンシャリしないとなと。
で、開けたら、
ガランとしてた。私のものだけ3着ぶらさがっていた。
ああ、片付けたんだ、すてたんだ。夫は自分のものを。
車庫も倉庫も片付いていて、古いパソコンなんて、バラバラに解体して、
分別していた。それは目につくから、気づいていたけど。
納戸の前で、しばし呆然。
来年着るつもりなかったんだ。。。
この世に生まれてくるときに、天に帰る日をカミサマと約束する
のだと、教えてくれる人がいて。
もし、ほんとにそうなんだとしたら、運命というか天命というか寿命というか。
なら
しょうがないよね。
ああしょうがない。
いつか、約束の場所へ
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