鉄製フライパンのお手入れ方法・焦げ付きクセを治す
以前お店で使っていて、
長い事しまってあった鉄のフライパン(中華鍋)を再生させまshow!
火にかける
塩をひとつかみ投入
捨ててもいい古い布巾で、鍋肌を磨くような気持ちで強くこする。
※塩も布巾もフライパンも、すごく熱いので火傷に注意。
塩に汚れや焦げが付着したら、塩を捨てる
布巾はこんな
布巾の代わりに、キッチンペーパーを数枚重ねて使っても良い。
熱くなるのでケチらずにいっぱい使う。
フライパンを洗って塩分をすっかり落とし、火にかけて、乾かす。
薄く油を塗る。これでお手入れ終了。
※塩で磨くのは、常にやるわけではなく、焦げつくようになった時にやる。
通常は、洗って火にかけて乾かして、油を付けたキッチンペーパーで拭うだけでよい。
テフロン加工のフライパンにやってはだめ。
焦げ付きクセがなくなったかどうか、試しに、白身包み目玉焼きを作ってみる
フライパンを熱し、油をひいて、卵の白身だけを落とし、フライパンを回して広げる。
中央に黄身を置く
白身を折りたたんで黄身を包む
両面焼く
出来上がり
断面
今日の夜ご飯は、これだけ
塩をふり掛けて食べた。
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