67歳 初めての一人暮らし けなげに暮らそ

永遠の67歳 素材を使い回してごはんを作っていきます。時々おやつも作ります。

鉄製フライパンのお手入れ方法・焦げ付きクセを治す

以前お店で使っていて、
長い事しまってあった鉄のフライパン(中華鍋)を再生させまshow!


火にかける


塩をひとつかみ投入
捨ててもいい古い布巾で、鍋肌を磨くような気持ちで強くこする。


※塩も布巾もフライパンも、すごく熱いので火傷に注意。



塩に汚れや焦げが付着したら、塩を捨てる


布巾はこんな
布巾の代わりに、キッチンペーパーを数枚重ねて使っても良い。
熱くなるのでケチらずにいっぱい使う。


フライパンを洗って塩分をすっかり落とし、火にかけて、乾かす。
薄く油を塗る。これでお手入れ終了。


※塩で磨くのは、常にやるわけではなく、焦げつくようになった時にやる。
通常は、洗って火にかけて乾かして、油を付けたキッチンペーパーで拭うだけでよい。
テフロン加工のフライパンにやってはだめ。


焦げ付きクセがなくなったかどうか、試しに、白身包み目玉焼きを作ってみる


フライパンを熱し、油をひいて、卵の白身だけを落とし、フライパンを回して広げる。


中央に黄身を置く

白身を折りたたんで黄身を包む

両面焼く


出来上がり

断面


今日の夜ご飯は、これだけ
塩をふり掛けて食べた。