ひとりの手の長さ
何かで読んだ話
「一人で何でもしてしまわないように人の手の長さはできている」
だから、背中のかゆいところは誰かにかいてもらっていいんだって。
で、それを娘の家で、孫に教えてあげたところ、
「ぼく、背中ぜんぶに手が届くよ!」
背中に両手を回して軽々と握手してしまった。
ああ、そうか、そうきたか。
私だって、昔は両手まわして指の先ぐらいはくっついたものだけど、
今は、片方の手がどこらへんにあるのか見当もつかない。
運動、柔軟体操でもしないといけないね。
別に長生きしたいわけじゃない
死にたいわけでもない
死にたくないわけでもない
いつ死んでも別にかまわないんだけど。
ただ、母親をのこしていけない
母はすがりつくタイプの人間だから、
私がいなくなれば、孫である私の娘達に依存する。すがりつく。
それだけは避ける。
壁になる。一人壁だ。
夫がいたころは二人壁だった。
否、そうじゃない、今でも二人だ。
夫のお金で養っているのだから。
紫芋ドーナッツ
沖縄の紫芋パウダーを使って。
今日のおこもり弁当


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