私、失敗しないのでヘヘ
亀の甲と年の功と2つも持ってるもので。
と、大見栄を張ったところで、
台湾カステラの作り方
今日はコーヒーマーブル台湾カステラにしました。
コーヒーを混ぜなければ、普通の台湾カステラです。
ふるふるの台湾カステラ
牛乳パックを利用して
材料
卵Lサイズ 3個 (Mサイズでも良い。カサが減るだけ)
油 35g
薄力粉 50g
グラニュー糖 50g (他の砂糖でも)
豆乳 50g (味醂と一緒にして40℃程度に温める)
味醂 10g
塩 少々(省略可)
インスタントコーヒー小さじ1 同量の湯で溶く
型を作る
焼き上がり
こんな風に高さが出るので、上部にオーブンペーパーを回しておけば安心。
冷蔵庫に入っていた冷たい卵を使用する。卵白と卵黄に分ける。
黄身は室温におく。卵白は冷蔵しておく。
室温の油をボウルに入れ、小麦粉をふるい入れて混ぜる(こねない)
次に温めた豆乳味醂を3回に分けて入れながら混ぜる。
卵黄を1個ずつ入れて混ぜていく。塩を混ぜる。ここでバニラエッセンスを加えてもよい。
これで黄色い生地完成
卵白を10秒混ぜ、砂糖1/3加えて混ぜ、1/3加えて混ぜ、最後の1/3加えて混ぜ、つやの良いメレンゲにする。泡立てすぎはダメで、メレンゲのツノが軽くお辞儀するくらいがベター。
メレンゲの1/4を、黄色い生地に入れて泡だて器の低速でよく混ぜる
ゴムベラに持ち替えて、1/3メレンゲを加えて混ぜ
最後に、黄色生地を全部メレンゲのボウルにあけて、ゴムベラで底をすくうようにしながらまぜる。白いメレンゲの塊がなくなればOK
生温かい状態のコーヒーを回しいれ、2~3回大きく混ぜ
型に、高い位置から流しいれ、2~3度、トントンと落として、余分な泡をきり、天板にのせ、2ミリの高さまで水を張り、160℃のオーブンで焼く。
5分ほど焼いたところで150に落として残りを焼く。
これ以上焼き色をつけたくないくらいに焼けたら(今回25分後)、アルミホイルを差し込んで表面をおおう(庫内の温度を下げないよう、すばやく作業する。)
※小さいオーブンを使用の場合のやり方。大型オーブンなら、アルミホイル不要だし、160℃で通しても大丈夫。焼き色を目で見て判断する。
合計で50分焼いたら、竹串をさしてみて、生地がついてこないようなら取り出す。
粗熱をとって、型を外す。
断面
カメラを変えて
しっかりバージョンのカステラは次回
※5月3日追記:牛乳パックを加熱調理に使ってはいけないとのニュースがありました。
これからは、普通の型を使います。
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