陽が沈みます、やがて星もでるでしょう。ああ けれども
乙女な十代の頃、
ゲーテが好きで、図書館のゲーテ読み漁りました。
外国の詩って、でも、訳詞する人によってまるで違うくなるね。
カールブッセの、「山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう」だって
素晴らしいのは、上田敏だもんね。
で
ゲーテ
夜がほのぼのとあけそめる時
私はあなたを思います
夕日が泉の水にゆらぐとき
私はあなたを思います
.......
中略
どんなに遠く離れていても
私はおそばをはなれません
あなたはいつもそばにいらっしゃいます
陽が沈みます
やがて星も出るでしょう
ああ けれども あなたのいないさみしさ
この詩をノートに書き留めた私は、きっとこの頃、誰かに恋してたのでせう。
この詩で
中学の夏休みの感想文を書いて提出したんですねー
で、国語の先生に、ずいぶんいぶかしがられ、
何?って顔されました。
アハハ
(でも、国語はいつも5だった。アッハッハ...... (´;ω;`)
小6の時の国語のテスト
好きな小説家と代表作を書けとあって
「痴人の愛・谷崎潤一郎」と書いて×をもらい
読んだのか?と怒られ、
ううん、読んではいない。
タイトルになんか、ときめいただけ。
ときめきは大事
ときめきのお弁当
黒豆ごはん、チキンチャップ、コーン炒め、竹輪のたらこマヨ、漬物、煮物
パイン、ハムオムレツ
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