67歳 初めての一人暮らし けなげに暮らそ

永遠の67歳 素材を使い回してごはんを作っていきます。時々おやつも作ります。

どうせなら、咲き切ってから散りたい

道半ばにして、天に召されてしまったJ君の、
お葬式行ってもらってきた花の中の、百合の蕾が1つ、
蕾のまま落ちてしまったので、
水に差して、窓辺に置いておきました。


咲いた


じきに散るだろうけど、
最後まで咲き切って落ちた方が、絶対にいいもんね。


花はいいよね、
頭がもげても、花開くんだものね


これが人間なら...


うわっ
怖っ


林芙美子作品集〈第10巻〉花の命は短くて (1956年)
林芙美子作品集〈第10巻〉花の命は短くて (1956年)
新潮社