67歳 初めての一人暮らし けなげに暮らそ

永遠の67歳 素材を使い回してごはんを作っていきます。時々おやつも作ります。

犯人は身内

桜あんぱん作った。
あんこが足りなくなったので、2個をウインナーパンにした。


晩ごはん
かきたまトマトカレー蕎麦


夫にお線香をあげたいからと、
うちにあがりたがる爺さん(夫の知り合いではない)を、どうにか阻止したのだけど。


じゃ、電話番号教えてと言われて
「きゃっ、そんな、電話番号だなんて、恥ずかしい」
なんて言えないでしょう、この歳で。
うぬぼれるんじゃない、とか言われたらいやだし。


で、教えてしまいました。


なんで、家を知ってるのかと尋ねたら、
兄に聞いたという。


車の色まで教えて、
車庫にその車が入っていたら、(私が)家に居るはずとまで、親切に教えてくれたそう。


で、兄に抗議しに行った。


夫が亡くなってから、男の人が1人で家にやって来て、上がったのは、
和尚さんと仏壇屋しかいないんだから。


ひとの個人情報を、ペラペラ教えるんじゃないと、怒ってやった。


謝った後で、
兄「くれぐれも、家には上げるなよ」だと。


ったく、どの口が言ってるんだか。


自分の身は自分で守るしかない。


『七十にして心の欲する所に従って矩を踰えず』
70歳にもなれば、心のおもむくままに行動しても、道徳に外れることはない。


ふーん


70歳 自分にお弁当を作る満ち足りた生活
70歳 自分にお弁当を作る満ち足りた生活
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