67歳 初めての一人暮らし けなげに暮らそ

永遠の67歳 素材を使い回してごはんを作っていきます。時々おやつも作ります。

ほんの二つで死んでいく

小椋桂が、こんなに哀しい唄作ってたなんて、歌ってたなんて知らなかった。



ほんの二つで死んでいく


この曲の意味というか、どうゆういきさつがあって書かれたものなのか
気になって、調べるのがちょっと怖かったけれど、
調べてみた。調べられる時代なんだし。


『2歳児が親の目を離れて団地の上階から転落してしまったという新聞記事に感化されて製作したもの』
とのこと。
ひとの気持を想いやってこれだけの詩がかけるなんて
やっぱりすごい、小椋桂。
「ほんの二つで死んでゆく」
”ゆく”が正しいみたいだ。