ひさしを貸して母屋を取られるぐらいの勢い
もう、何十年も前になりますが、母が庭師に頼んで、庭の隅に黒竹を植えました。
毎年、今頃になると竹の子が生えてきます。
黒竹の竹の子は食べられるのです。柔らかくて美味しいのです。
美味しいのだけれど、
どんどん生えて広がる。侵食する。
抜いても抜いても食べても食べても追いつかない。
雨の翌日にはまさに、雨後の竹の子状態。
庭全体が竹の子林になりはてた。
義妹は、姑憎さのあまり((´∀`)内緒)
ばしばしナタで切り倒して、決して食べない。
美味しいのにな。
小姑な私は、義妹がいないときに、こっそり抜いて料理する。
この竹の子、夫が好きだったのだ。
手が痛いのに、皮むいたものだから、親指の付け根辺りがガクガクしてる。
竹の子の漬物
皮をむいて茹でて少し薄めた白だしに漬けて。
お弁当
もやしウインナー炒め、玉子カツ、ブロッコリー、ポテサラ、竹の子煮物、べったら漬け、クルミッコ
古い小皿を並べて、小皿料理風
ぼたもち、粕汁、竹の子の白ダシ漬け、冷や奴、パイナップル、ところてん、鯵マリネ、わらび醤油漬け、おろし鮭
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