「これでいい」は誉め言葉なのか
私を、(たぶん)褒めようとしてくれる人がいるのだけど。
昨日、南瓜あんの求肥を、
「中が白あんなら本格的なんだけど、
白あん高いから、南瓜あんを作って詰めたんだ」と説明すると、
褒め人「これでいい、これでじゅうぶん」と何度も。
アハハ、それ褒めてんの?って笑いながら突っ込んだら
うん、これでじゅうぶん!と、とどめを刺された。
南瓜であんこを作る手間を何と思ってるのか
今の時期の南瓜はべちゃっとしてるから、
レンジでチンを繰り返して、水分飛ばして、ホクホクのあんこにしたんだけどなー
手間かかってるんだけどな。
これでいいと言われてもな。
私は、求肥には白あんがいい。
私が着てる服を見て、
「あなたはいつも、質素な恰好してるから好き」とも言われるんだけど、
私が体操の会に着ていく洋服は、フミヤのグッズなのよ、フミヤデザインのもの。
高いのよ。意外と。
きっと、シックと言い間違えてるのかもしれない。
けど、いつも、質素、質素と褒めてくる。
ということで、
今日の、質素なお弁当
鯛の塩焼き
お新香ごはん(沢庵、大根葉のワサビ漬け、千枚漬け、しその実佃煮
キムチメンマ
ラフランス
揚げ豆腐あんかけ
塩抜き後の、今日の鮭(塩引き鮭3匹目)
つるして干して、2週間後に完成
重くてつるすの大変だった。
前回の倍近くある。
でも、身は前回の方が赤くて美味しそう。
・・・
・・・
せめて、「これがいい」って褒めようよ。
これでがまんする、みたいなのはいやだ。
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