67歳 初めての一人暮らし けなげに暮らそ

永遠の67歳 素材を使い回してごはんを作っていきます。時々おやつも作ります。

パンの耳はどうしてる?

今朝は涼しくて、秋の気配がして、
毎日、暑い暑いと嘆いていたくせに、
秋にはなってほしくない。
秋は嫌いだ。


秋が嫌いなのは、じきに冬になるから。
冬の来ない、雪が降らないところで、暮らしたい。


今日は、車の6か月点検の日で
エアコンの故障をみてもらえる。
やった
クーラーの効かない車を運転するのは、地獄の苦しみだった。


今日のお弁当
サンドイッチ弁当



耳は油で揚げて、きび砂糖をまぶした、懐かしい素朴なおやつ



お店をやってた頃の
一枚だけ残ってるチラシ



やっていた飲食店の、店舗の前面ではお弁当の店頭販売していて、
その後ろは、食事の店だった。


ものすごく、しぬほど忙しかった。
100回生まれ変わっても、飲食店はやらない。


で、当時、サンドイッチも作っていて、
耳は、パン粉にもしたけど(食パンの耳で作るパン粉は、砂糖が入っている分焦げやすいので、綺麗な黄金色には揚がり難い。)


油で揚げたお菓子を、袋に詰めて、安く売っていた。


いつも買いに来る、いかにもお金持ちそうな上品な奥様が、
「うちの犬のおやつにする」と言いながら買ってった。
果たして、犬に食べさてていいのだろうか?とは思ったけど。


で、
後に
その上品な奥様の(ご主人の)会社の従業員と話をする機会があって、
パンの耳は、犬のおやつではなく
従業員のおやつだったということが判明。


・・・・・・


お金持ちって、なんか、すごい。


こっちの方が断然😋
パンの耳のアーモンドポッキー


▼自著にお店のことも書いてます。

70歳 自分にお弁当を作る満ち足りた生活
70歳 自分にお弁当を作る満ち足りた生活
KADOKAWA