67歳 初めての一人暮らし けなげに暮らそ

永遠の67歳 素材を使い回してごはんを作っていきます。時々おやつも作ります。

きりたんぽ鍋にご飯はつかないんだけどね普通

山菜採り名人の婆さんにもらって冷凍しておいた黄茸を、油揚げと一緒に炊き込みご飯にしました。香りがよくて旨味がでてすごくおいしい茸なのだけど。
ちなみに、読み方は「きだけ」。でも「きだけ」では漢字変換ならない。
この地方の俗称なのかもしれない。


「かもしれない」と私は使うけど
キャスターの小倉さんは、「かもわからない」と言うね。
どっちが正解なのかはわからない。



「黄茸」を調べても分からず、
婆さんに何度訊いても黄茸は黄茸だと、
だんだん怒ってくるし。


でも、
なんか、金茸なような気がしてきた。
金茸だとすると、下茹でしてから調理しないといけないみたいだ。
(してない。婆さんもそんなことは言ってなかったし。)
いったいぜんたい、何キノコなんだろね。


わかってるのは、おいしい茸だってことだけ。
刻んだのをくれたから、姿形もわからない。
↓これね


今夜は
きりたんぽ鍋、黄茸と油揚げの炊き込みご飯、なめこおろし、つぼ漬け、トマト


横手の夫実家で、初めてきりたんぽ鍋をごちそうになったときに、鍋の前で大人しく待ってる私に、
義母「もしかしてご飯待ってだが?」
私「はい」
義母「きりたんぽ鍋に”ご飯はつがねがらな”」



宣伝宣伝
私がやらないでどうする。

70歳 自分にお弁当を作る満ち足りた生活
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