きりたんぽ鍋にご飯はつかないんだけどね普通
山菜採り名人の婆さんにもらって冷凍しておいた黄茸を、油揚げと一緒に炊き込みご飯にしました。香りがよくて旨味がでてすごくおいしい茸なのだけど。
ちなみに、読み方は「きだけ」。でも「きだけ」では漢字変換ならない。
この地方の俗称なのかもしれない。
「かもしれない」と私は使うけど
キャスターの小倉さんは、「かもわからない」と言うね。
どっちが正解なのかはわからない。
「黄茸」を調べても分からず、
婆さんに何度訊いても黄茸は黄茸だと、
だんだん怒ってくるし。
でも、
なんか、金茸なような気がしてきた。
金茸だとすると、下茹でしてから調理しないといけないみたいだ。
(してない。婆さんもそんなことは言ってなかったし。)
いったいぜんたい、何キノコなんだろね。
わかってるのは、おいしい茸だってことだけ。
刻んだのをくれたから、姿形もわからない。
↓これね
今夜は
きりたんぽ鍋、黄茸と油揚げの炊き込みご飯、なめこおろし、つぼ漬け、トマト
横手の夫実家で、初めてきりたんぽ鍋をごちそうになったときに、鍋の前で大人しく待ってる私に、
義母「もしかしてご飯待ってだが?」
私「はい」
義母「きりたんぽ鍋に”ご飯はつがねがらな”」
宣伝宣伝
私がやらないでどうする。
- 70歳 自分にお弁当を作る満ち足りた生活
- KADOKAWA
- 本
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。