67歳 初めての一人暮らし けなげに暮らそ

永遠の67歳 素材を使い回してごはんを作っていきます。時々おやつも作ります。

当たって砕け、なかった。やったね(*^^)v

母が入院している病院に、半月分の入院費を支払いに行ってきました。
あらかじめ、電話で53000円と知らされていました。


半月で53000円!
先の半月分は、2日間だけで、14000円支払い済み。


行く前に、役所に電話したら、医療限度額の証書出してるのか訊かれた。
施設からの直入院だったので、私は出していないが、施設の人が出してくれたはずと答えた。
(直接病院にも確かめた。2日間で14000円請求された時点で。
そしたら、事務員に、出てますよー、大丈夫ですよーと言われた。)
↑そのことも言った。


役所の人は、そうですか。証書出してるなら、それは支払わなければならないお金です。でも、もう一度病院の事務に確認してみたほうがいいですよ。と言われ


お金がどーたらとは、ここでは散々恥ずかしげもなく書いてるけど
口ではなかなか言えない、昭和の女なもので。


受付カウンターで53000円出し
「月初めなので、保険証持ってきました。」
保険証と高額医療限度額証2つならべた。


あ、じゃ、確かめてみますね。
ああ
保険証しか持っていかない。


はい、大丈夫でした。


当たって砕けろ
「あのう、これは?こっちは、どうなってますか?」


受け取って
は?ん?って表情になって


コンピュータ前の人とひそひそ


で、私に向かって
ソファーでしばらく待ってください。
金額変わりますから。


や、やったv


だいぶ待たされ
支払い金額
12000円に減りました。


見せてくれてありがとうって言うから、
(前も、言いましたよね、見せようとしたら、大丈夫って、貴女、言ったよね!)
それは言わず


本当に助かりました。
施設と病院のダブルパンチで、
もうどうしようかと思ってました。
ありがとうございました。


(でも、まてよ、先の分、14000円はどうなんだ?)


あのう、
「前回支払った分は?」


ああ、前回のは、食事していないから、そのままでいいんです。


あーそうなんですか。
え?ん?
ま、いいか。


家帰って、前回と今回の請求書と領収書を見比べ
やっぱりおかしい。


もういっかい、次回
当たってみる。砕けたっていい。


ということで、4万1千円
戻ってきました。
めでたし。


長文失礼