67歳 初めての一人暮らし けなげに暮らそ

永遠の67歳 素材を使い回してごはんを作っていきます。時々おやつも作ります。

月命日の晩ご飯は雑炊 そして、おやつの時間に喧嘩勃発!

子供の頃からずっと「おじや」と呼んでました。

大人になったら、かっこつけて雑炊と呼ぶようになりました。


月命日には”おりこ膳”をお供えするので、
このご飯を、雑炊にしていただきます。
今夜の雑炊は、すき焼きの〆な感じで。
小さいすき焼きを作って、伸ばしてご飯入れて餅入れて、卵でとじる。


おりこ膳とはこちら↓


餅入りおじや


体操の会で
78才の所業に切れた84才が、
食ってかかったのですよ、78才に。


あっちゃー
です。


元はと言えば、おやつが火種。


その日は、参加者が少なく、私が多めに作っていったことも重なって、
おやつが余りました。
で、個々に1つずつあげて、もうひとつを二人の真ん中に置いて、二人で食べてね、と。
(この日はつまめるタイプのおやつ。)


お年寄りはお土産に持ち帰りたがるので、
皆喜んでた。


なのに
84才さん
「78才が全部食べたー!」と
70才(いや、その時はまだ69才)
の私に、泣きついたのです。


じゃ、これあげるからと、私の分をあげました。


それでいいじゃんねーー
かえって得したよねー


なのに、そのことが
84才さんの心の中で、ずっとくすぶっていたみたいで。


ちょっとしたはずみで、爆発したんですねー。


「あんたのことは絶対に許さない!」
とか叫んで。


そう、我慢すると、全く違う、ほんの些細なことで、着火しちゃうんですよね。
言われた人は、意味が分からない。


もう、手が付けられなかった。


婆さんや婆さんや、


残り少ない人生、もっと、平和に生きていこうよ。


もう、悲しくて涙がでてきた。


私が泣く意味が分からない。。。



春日八郎でもきくか。
泣けた泣けた🎵