母の親友で、幼いころから、女学校、社会人になってもずーーーーと、親しく付き合っていたおばちゃん（と、わたしは呼んでた）の娘さんから電話があって、

「母が、もう長くない。ひとめAちゃん（母）に会いたいと言ってる」
そんな内容。

母が施設に入ると決まった時に、会いたがったので、
おばちゃんの家に、私が電話しました。
電話口には婿さん（むことり）が出ました。

「母が会いたがってるんだけど、寝たきりで行けないから、（そのころはしゃんとしてて自力で歩けてた）おばちゃんを連れてきてはくれないか。」

とお願いしました。

勘弁してください。無理無理と、断られてしまいました。

婿さんが独断で断ったんだんってことが今日判明。

で、母は行けないけど、私が会いたいから、会いにいっていいかと聞いたら、
ぜひ来てほしい、会ってやってほしい、きっと喜ぶ。
そういわれました。

で、明日にでも、会いに行きます。

けど、
よその家庭に波風立てたくないので、
婿さんが勝手に断った件は、絶対に言わない。

決して、おくびにもださずに話して、お礼言って帰ってくるのが、私のミッション。
と
ここで、決意表明。

晩ご飯
焼きトウモロコシ（夫は焼きとうもろこしが大好物だった。）
やきいか、レタスサラダ食べるオリーブオイルで、オレンジゼリー、梅サワードリンク、あとは残り物

スモークソルト
燻製作ったときに、片隅に塩を入れておいてスモークしたもの。