67歳 初めての一人暮らし けなげに暮らそ

永遠の67歳 素材を使い回してごはんを作っていきます。時々おやつも作ります。

行くのも来てもらうのもたいへん

この田舎で、一人暮らししているぶんには、コロナにかかる可能性は
低いのではないかと思うのです。
一人で、どこにもいかない、ひとっこひとり訪ねてこない日でも、せっせと手を洗い
掃除をし、消毒しているのは、無駄骨か?と思えなくもないのですけどね。


ほんとは、東京へ行く予定でした。お仕事です。
が、向こうが来てくれることになりました。


はい、わかりましたと答えましたけどね。
さあ大変。
大変さがたぶん伝わらないので、書きませんが、大変です。


近くの旅館を紹介するわけにはいかない。
コンビニで買い物させるわけにはいかない。


もしものことがあっても
この家の中だけにとどめる。


決死の覚悟を決めたけど
はたして、やってくる人は
決死の覚悟なのか。


というか、私の年齢
67歳
たぶん、知らない。


危険人物ここにあり。
持病はない。
これで死んでしまっても、まあ、いいのだけれど、
いや、よくないか。迷惑かけてしまうね、娘達に。
んで、死なせた人、はからずも、原因を作ってしまった人はたまらないよね。