67歳 初めての一人暮らし けなげに暮らそ

永遠の67歳 素材を使い回してごはんを作っていきます。時々おやつも作ります。

○○とハサミは使いよう 千里の馬 筍の土佐煮弁当

人をばかっていうひとは、じぶんがばかなんだよー!

はい、その通りでございます。


昨日、竹の子の皮むきを手伝ってくれたセコムおばちゃん(いつもうちを気にして覗いてるから、夫がセコムおばちゃんと名付けた。我が家にやってくるお客様はことごとく、セコム婆ちゃんの送迎付き。)は、この人。↓




この日は、「なんで、実母であるお母さんと一緒に暮らさないのだ、実の親子だろ?」
あの人がそう言ってたよって、草むしりしている私の所までやってきて、ほざいたのだ。


(はぁ?)あなたも娘さんと暮らしていないよね、一人暮らしだよねって言ったら、


「うちは遠いから。
おめ(この辺の婆さんは人の事をおめえ呼ばわりする。)
は、近くに住んでるだろう。」と


いやいや、近くにいるから一緒に住まなくても大丈夫なんだよ。
と、ちゃんと返した。


今日のお弁当
筍の土佐煮、ハム、スジコ、牛乳寒天、あんず、ポテトサラダ、きゅうり浅漬け、塩昆布


世の中に、一日に千里を走り馬は抜く馬はたくさんいるけど、
それを見抜いて使いこなす人が少ない。千里の馬に千里を走らせることができる使い手がいない。そんな、中国のコトワザ。


次女の小学校のクラス文集のタイトルが「千里の馬」で、
素晴らしい担任教師だった。