深い訳あり干し芋
今夜は辛焼きそばです。
白菜たっぷりでピリッ辛。左端に見えてるのは、椎茸の肉詰めです。
この派手なお皿は100円で買いました。お気に入りです。
夫が毎年、実家からもらってきていた、この訳あり干し芋。
干し芋の品質に訳があるのではなく、
これが実家にある理由が訳ありなのだ。
夫のすぐ上の兄のもと(婿さんに入ったので別所帯)に、
元彼女さんが毎年、干し芋を送ってくる。
私「義母さんが、何か送ってるんじゃないの?そのお返しとかじゃないの?」
夫「実家じゃなくて、婿入り先に届く。」
元彼女が、自家製干し芋を、元彼の婚家に、毎年送ってくるとはいったいどうゆうことか。住所を知ってるってことは、義兄が連絡してるってことだろうし。
で、
毎年おすそわけをもらう羽目になった実家の長兄の嫁さんが、
そんな(経緯の)キモチワルイものは食べられない。食べない!と拒否したことで、
嫁姑戦争が勃発したのだそう。
仕方がないので、夫がもらい受けてきた。
そんな、深い訳のある干し芋だけど、甘くて美味しい。
カンコロ餅にすると絶品。
干し芋に罪はない。
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