ばあさんの後ろで文句つけるじーさま
近くの道の駅内にある産直で買ってきた梨が腐っていて、取り替えに行った話は、昨日(一昨日か?)書きました。今日は、その時に一緒に買ったスイカのお話しです。
よーく冷やして、お昼に切りました。
中が、桃色でした。
切った瞬間のがっかり感が半端ない桃色スイカ↓
生産者の名前と電話番号が書いてあったので
電話しましたよ。
産直に直接行ってもよかったのだけど、
スイカは自転車の前かごに入らないし。
入ったとしても、重さで私がひっくり返ったら、目も当てられないし。
生産者の名前は女性名
電話に出たのは、男性、じいさん。
「おれにはなにもわからない」と言いながら
なんて名前だ?ときくから、
名前を言えば、なんとかなるのかと、いちおう聞いてみた。
婆さんに聞かないと、なんともならないと返答。
私が名前を言いたくないのは、
町に一軒しかない苗字だからだ。
あんたのような、佐藤や斉藤(仮名)じゃないんだぞと(口にだしてはいない)
ばあさんが帰ってきたら電話させるからと言うので、電話番号伝えて終了。
10分もしないうちに電話が鳴った。
人の良さそうな話し方の婆さんだった。
産直に取り換えに行けるけど?と、申し出ると、
今日はスイカを出していないから、スイカはない。
明日にして欲しいとのこと。
そんな話をしてたら、ばあさんの後ろからじーさんの声
「モノ、見せてもらえ!」と
私「じゃ、この割ったスイカ、冷蔵庫に入れておいた方がいい?」
婆「いや、どうせ捨てるだけだから、、、」捨てていいと言う。
私「でもほら、うしろで、モノ見せろって言ってるから…」
婆さん、ほんとにまったく(うちのじいさんは)と、平謝り。
何も分からないんだったら、余計な事も言うなって。
二日に渡っての、せこい話、おしまい。
あ、スイカは冷蔵庫に入れてる。
「どうせ捨てるモノ」を、冷やしておくスペースが、もったいなさすぎる。

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