67歳 初めての一人暮らし けなげに暮らそ

永遠の67歳 素材を使い回してごはんを作っていきます。時々おやつも作ります。

孫が好きな、サーモンの押し寿司・・・褒めるのだいじ

昨日の体操の会で、ゴーヤもらってきたので、これ作ろっと。

そばで孫が、ゴーヤは食べない!と言うとりますが。


ゴーヤーの炒め漬け


例えば、ゴーヤーチャンプルー作ったとしたら、
箸でゴーヤ外してなら、食べれるでしょ?椎茸みたいに。
と聞いたら、他のに苦いのが移るからダメだって。


ふーん、いいよ、ひとりで食べるから。


ゴーヤーは、でも、わたしも、苦手。
苦いから(´∀`)
大人だから、食べるけど。


今日のお弁当


じゃーん!


サーモンの押しずし

せっかっくだから、斜めバージョンも載せましょうね。

お線香一本燃え尽きるまで仏壇の前において、冷蔵庫に移した。


余ったサーモンと酢飯で
握りと梨の朝ごはん
きゅうりは塩もみにした


昨日作った角煮まんが
至福の美味しさで、


思わず、美味しかったねーと、私の口から声が出た。
自分から言うなんて滅多にない。
いつもは、ただひたすら、言ってくれるの待つのみ。


だから、おいしかったらおいしいと言ってね。


夫は、いつも言ってくれた。
おいしいおいしい
ああうまかったと。


すごく簡単な料理で、手抜きなご飯の時でも、
なんか褒めるから、え、どれが?と言ってしまうと
全部!
と、応える。


ほんとかよと思いながらも、嬉しさを、顔にも声にも出さない調理人のために、みんなー褒めてあげてね。


角煮まん美味しいねー、と言った時の反応は


目をキラキラさせて
孫「うん、おいしい。中華料理屋で食べたのとはまるで違う。ぱさぱさだった」
私「何がぱさぱさなん?」
孫「パンも中の肉もパッサパサ」


うん、確実に、夫の血を受け継いでる。