考える楽しみを奪うんじゃない
昨日の夕方、夕飯食べ終えたころ、
海釣りのサバをあげるといわれ、もらいにいきました。
ついでに、何か、畑の野菜もっていけば?と言ってくれたので、
小鯖8匹と、大葉6枚もらってきました。
野菜あげると言われて、大きなレジ袋持ってった自分が恥ずかしい。
だけど、大葉なら、うちの畑にも生えているんだわ、自然に生えるんだな、大葉くんは。
ま、それはいい。
鯖はみりん醤油につけて、干せばいいよとか、側でごちゃごちゃ言ってくる。
(みりん干しは焼くときに焦げるから嫌なんだよ。それにこうも雨続きじゃ干せないでしょう。と心の中でつぶやきながら)
うんうん、分かったと応えつつ。
さて、どう料理しようかなとウキウキわくわく。
そう、その楽しみを奪わないで欲しいのだよ。
好きにさせてくれ。
鯖は、私に分けてあげてねと言われて、共通の知人にもらったのだそうで、
何もお返しは要らない、しなくていいからねと何度も念を押す。
思わず深読みしてしまう。
お返し、いっぱいしろということか?
鯖は、今、時期だから、大きなのがスーパーで1匹100円で売ってるのだよ。
ごちゃごちゃ恩着せがましいこと言うんなら、お店で100円出して買って、ありがとうと言われたほうがいいぞ。一匹でいいんだし。
なんてね。
今日の晩ご飯
鯖梅味噌煮、フリーダムきゅうり(いぼいぼが無いきゅうり)、甘夏砂糖がけ、竹の子とわかめの酒粕味噌汁、きゃらぶき、仏さまのごはん4日分のお粥
保存用に干したはずの筍を、どんどん使ってしまうのはいかがなものか。
明日メンマにする。
メンマを極めて、ラーメン屋やってやるぞ!ってのでもないから。


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