昨夜、鰈を半分食べて、残りの半分はそぼろにしたのよね
昔の大農家には「わかぜ(若勢)」と呼ばれる若者たちが、住み込みで働いていて。
近隣の小さな農家の次男とかなんだと思うけど。
そのわかぜたちは、夕飯に魚を一尾出されると、上の半分だけ食べて、
下半分は翌日のおかずにしたそうで、
魚を残すと、わかぜじゃあるまいし、みたいな言い方を、
わかぜの風習は無くなっていた、私が子供のころの時代も、大人たちは笑い話のように話していて。
「あそこの旦那さん、魚一匹食べないんだって。半分残して翌日のおかずにするんだってよ」
ということで、
今日の、わかぜ弁当
昨日のでかい焼きカレイ、半分だけ食べて、残りを醤油で煎り付けてそぼろに。
ようするに、甘くない赤くない「でんぶ」
いりたまご
ご飯には海苔が2段重ねに敷いてある
枝豆
鰈そぼろ
人参塩漬け
ハムとレタス
茎若布の佃煮

動画です。
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鰈の身をほぐして醤油で和えて
温かいご飯に混ぜたのを「どどまま」と呼んで
子どもたちは大好物で
泣いてぐずってなかなか寝ない子をおんぶしては
「はやく寝ねと、どどままかせね」
(早く寝ないと、どどまま食わせないぞ)
と、子守婆ちゃんが、節つけて唄ってた。
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