67歳 初めての一人暮らし けなげに暮らそ

永遠の67歳 素材を使い回してごはんを作っていきます。時々おやつも作ります。

事の次第

18日に判明するって、確かに書いてた。


が、しかし、16日に、何気に予約表を確かめたら、

なんと、17日と。

で、

17日には早起きして、朝風呂入って身を清めて、仏壇チーンして、神さまにもお願いして、出かけました。


入院手術は

これだったのです。


疑いですよ、あくまでも疑い。


細胞とってきて調べる方法がとれない場所に、クセモノがあったわけですね。

見極める方法は、手術しかないと言われ、

えー、しないとダメですかーとすっとんきょうな事を言う私に、

内科医が

だって、肺癌ですよこれ!と

まだまだ若いんだから、これで見つかったのはラッキーなんだからとかいろいろ。


肺癌と決めつけた一番の理由は

2年前の健診で、腎臓でひっかかって(今回肺で引っかかった)

そんときに撮影したCTに、今回ひっかかった場所が、偶然に写り込んでいて、

小さい点みたいな。

同じ場所にある、2年前のこの点が、今回大きくなってるわけだから、確実に癌だと。

ただし、医師が、この点の時点で気づけなかったことは、しょうがない、見つけられないのが普通。今回は、対象物があるから分かっただけ。

でも、これもラッキーだと。


ということで、95%癌だと、でもラッキーなんだと言われての手術。

右肺1/3切除。ロボット手術。


途中経過をグーンとはしょって


で、

昨日の結果

ステージ1のa期

その前に、ステージ0ってのもあるそう。

抗がん剤はやらないと即答したところ、


主治医からも、抗がん剤はすすめない。

自分が同じ立場なら、やらないと賛成してもらい。


あとは、3か月後の診察ってことになりました。

昨日のことです。


で、

その足でジム行って

次に

内緒にしてた友達の所に寄って

かくかくしかじかと話したところ


友人「5年前の同じ時期(二人とも町の健診で見つかったのだから、同じ時期になる)、同じ手術をした。同じく無症状、同じ術式、同じ場所に同じ2個の傷跡がある」

見せようか?とも(´∀`)(見てないし、見せてない)

夫を亡くしたばかりの私には、言えなかったって。


なにも、こんなことまでお揃いにならなくていいのに。


ということで

ずいぶん、もったいぶった書き方、言い方をしてきましたが

疑いの内は言えなかった。

疑いでなくなっても、

かわいそがられて、アクセス数を増やそうとは思ってないので、ってその言い方よ。



えー

参考になれたかなあ

迷惑だったかなあ


でも

あやまらない。



トップ画像を、肺癌疑いにするわけにはいかないので、

何か探して来る。


これにする


東京の成城石井で買ったはず