67歳 初めての一人暮らし けなげに暮らそ

永遠の67歳 素材を使い回してごはんを作っていきます。時々おやつも作ります。

連休明けの出勤日には、いつもお土産を抱えて帰ってきてた

夫は定年後に、それまでの出向先に再就職していました。
亡くなる13日前まで、その会社に席がありました。


死ぬまで一兵卒を貫いた人で、
上司はもともと同僚だったり後輩だったりで、
夫は、「いつでも辞められるんだからな」が持論で、ひょうひょうと働いていて
上司にもきっちり意見を言えるので、夫がいうところの「職場の若いもん」
に好かれていました。


転勤しないと上に行けないっていうか、
上に行くと転勤が必須なので、
家族と一緒にいたい夫は、転勤しない!出世しない!と
決めたようです。


一人で行っていいよ、単身赴任すればいいと
私は言ったのですけどね、いや、行かないって。


前置き終わり。


ゴールデンウイーク後初の出勤日にはいつも、「若いもん」からのお土産品を抱えて、
満面の笑顔で帰ってくるのが常でした。


歴代の今日もらったお土産たち


赤福


秋田 金饅

新潟 茶豆クリーム大福


今日のお弁当
巻き寿司、けんちん煮、ポテトサラダをシュウマイの皮で包んでノンフライ


今日は体操の日