商才には長けていたけど、男運皆無な母が娘に託した唯一の金言
「男は酒飲ませて見てから決めろ」

はい、そうしましたよ。
だけど、男を見る目はおかげさまで、備わっていたのでね。

生涯で、家一軒建てれば御の字と云われてる時代に、
何軒だろ？
店をふくめて10は行くかな。
（その下で、こまねずみのように働き続けるわたし）
大変だったんだってば。
満足って言葉が母の辞書にはなかった。
大変だったんだよーついてくの。
夫にも大迷惑かけた。
ごめんね。

今は楽。
楽イコール幸せ、かどうかは、おいといて。

娘たちには、可愛いお弁当作ってあげられなかった。
特に次女が高校生の頃は、忙しくて忙しくて。
今も次女に言われる「わたしのお弁当なんて、2～3分で作ってたよね」
うん、そうだったね。
ごめんね。
けど、遠足や運動会の時は頑張ったでしょう。

今日のお弁当
おにぎり、ソーセージかつ、油揚げピザ、焼き椎茸、浅漬け、駄菓子(´∀｀)
ゆで卵を逆さにしたらカッパみたいになってしまったので、
目を吊り上げて、ちょっと怒らせてみた。

今日は隣町のお祭りで、毎年お祭り見物に行ってた。
今年はお祭り行事は中止。寂しいね。

6年前のお祭りの屋台で、夫に買ってもらった
指輪
300円
買って！って言ったら、
夫「300円？自分で買えば？」

指輪なんて自分で買うものじゃないだろーー
とかなんとかいっちゃって。

そんな思い出の指輪も、ゴムが伸びて、おしゃかになりました。
捨てました。ごめんね。三回目

誰か作ってくれるかもしれないから、アップ載せとこ(´∀｀)(´∀｀)

京かのこ
姿も名前もかわいらしい