吉永小百合／寒い朝
北風吹き抜く寒い朝は、心ひとつで暖かく、なんてならない。

そんな冬がやってきます。
ほんっとにいやだ。

寒い朝です。
エアコンつけて、暖かくしました。

昨日、特養に入る話をして、ひとばん。
どんなかな？と恐る恐る覗いたら、ぐっすり寝ていて
起こして、顔拭いてあげて、ごはん食べさせて、お薬飲ませて
おしっこ捨てて、骨折して痛みが残っている左手首に軟こうぬってあげた。
昨日の話はどうも忘れてしまったっぽい。

10時になったら胸の貼り薬取り替えて、手頸に湿布して
おやつ出して。
の、前のひといきターイム

今日のお弁当
栗ご飯、刻み漬け、サラミ、焼き肉（朝から焼肉のタレ作りした）、焼きポテト
里芋、巣ごもり玉子
特別サンクス：たぬき

マコモタケの唐揚げ

昨日、母が
「（オマエは）言いたいこと言うよね」って笑った。
言いたいこと言ってるのはアナタの方だ。
イヤと言えない、イヤと言ってもどうせやるだろう娘なのを
いいことに、自分が言いたいことを全て言ってきた。
娘の気持ちをおもんばかるなんてことは一切しなかった。

なのに
なのに
あなたにほめられたくて
必死にがんばってきたのに
むくわれることはなかった。

一生無いだろうと、わかった。
てか、再確認した。

特養に入ってもらおう。
自分の心は自分で救おう。