体操の会に、ちょっとしたことで笑う人がいる。
若い子なら、
そういうお年頃ってことで、かわいらしいのだけど。

80近くで、人のなりふり見て笑う。
涙流して笑う。

自分が書いたり言ったりしたことが笑いを誘うのなら
それは本望で嬉しいのだ。

わかわからずに、笑われるのはすごくいやだ。
すごく嫌って口に出すのも嫌
2日経ったけど嫌

どうやら、
私が暑そうな恰好をしているくせに、
暑くなったと呟きながら、上着を一枚脱いだのが、
おかしかったらしい。

こっち見て、涙流して笑い続ける婆さん一人。

かわいくもない。

ああ、でも、長生きしそうだなーこの人は。

笑うのは健康にいいんだものね、
ちょっとはみならお。

今日のお弁当

鶏の胡麻焼き 白と黒
魚肉ソーセージカレーケチャップ炒め
長芋メカブ和え
竹輪竹の子
キャラブキ
昆布佃煮

某新聞の「自著を語るコーナー」に掲載していただけることになり、
文章書いているのだけど、自分を宣伝するのって難しい。

「著書」とか「自分の書籍」とか「拙著」とか
いろんな呼び方があるようだけど。

自著↓

70歳 自分にお弁当を作る満ち足りた生活

KADOKAWA

本