67歳 初めての一人暮らし けなげに暮らそ

永遠の67歳 素材を使い回してごはんを作っていきます。時々おやつも作ります。

本日大安吉日につき 

仏壇が届きます。
お仏壇は小さいものを、
ご本尊様は、顔がいい木彫りの仏像を、お位牌は小さいながらも、桜の花が刻まれた
上品な塗りのを選びました。隣に私の名前が書きこめるスペースをあけました。
寒い部屋から、暖かい、この居間に移ります。


昨日のお昼のお弁当
前日の唐揚げを甘辛く煮からめてご飯の上にのせました。
残った汁の部分に卵を割り落として蒸し煮にしました。


醤油、みりん、砂糖、水、から揚げ、から揚げにつけたレモンを煮からめ、卵を落として蒸し煮。

夕飯はミートソーススパゲティ 茹でキャベツ入り
作り置きのミートソース、消費できました。



お寺さんにお願いして、
仮位牌の魂抜きと、新しいお位牌とご本尊の魂入れをしてもらわないといけない。
なんだかすごく煩わしいとも思ったりもするのだけど、
そうやって、1つ1つこなしていくのが、いいのかもしれない。
いちいちお金がかかるのよね、でも。


12月末まで働いていて、1月13日に死んでしまったのだから、
収入がね、急に、一気に、半分以下になるんだわねこれがね。
すごいよね
やっていける?


ほらほら、そうやって、「あなたが仕事やめたら、やっていけるのかなあ」とか
言うから、好きな苺も小さいのしか選ばなかったんだよ。
ね、
ごめんね
ちゃんとやるから
みていて。

遺産相続終了

相続関連、最初に着手したのが、銀行で、最後に終わったのも銀行でした。
車の相続→銀行の預貯金の分割相続→不動産の相続→メイン銀行以外の通帳の解約。
難しいことは行政書士にお願いし、料金58000円でした。


メイン銀行がほぼ終わったところで、新たに2通帳(それぞれ別の金融機関)みつかり、微々たる金額なのでほっとこうかとも思ったのだけれど、行政書士が揃えてくれた書類を銀行に持って行けば簡単にできると聞いて、手続きしに行きました。簡単でした。


4つの銀行を回った結果
いちばん無愛想なのが、メイン銀行。
(どうして、夫はこの銀行にしたのだろう。)
あとの銀行は優しかった。行員たちの言葉も柔らかくて丁寧で優しかった。
とくにろうきんが心にしみた。
残金3000円の通帳を解約しただけなのに。
「書類を揃えて持ってきてくれたので、助かりました。ありがとうございます。」
最後に
「雨になりましたので、気をつけてお帰りくださいね。」


メイン銀行をやめてろうきんに移そうかな。


でも、遠いんだなあ、ろうきん。
しょうがないか
無愛想な地元銀行で我慢するよ。
通帳何冊も持ちたくない。