67歳 初めての一人暮らし けなげに暮らそ

永遠の67歳 素材を使い回してごはんを作っていきます。時々おやつも作ります。

今朝は雪 朝ご飯と晩ごはん

まだいいからと断ったのに、(優しい)弟が、タイヤ交換してあげるからと、
むりくり夏タイヤにしてくれたものだから、嗚呼、今日は運転できないや。
雪道は、冬タイヤでも怖くていやだ。夫は12月いっぱいで退職したので、ああ今年からは雪道運転しなくていいから良かったと、ホッとしたのに。でも、今年は雪があんまりふらなかったから、色んな手続きが淡々とできて、ほんとに助かった。


で、この、春の雪。家にいよう。あとで歩いてポストまで行ってこよう。母がホームのごはんを食べないらしいから、はっぱかけ、いや、元気づけるハガキ出しに行こう。食べないとコロナに負けるぞ!食べろ!としたためた。


朝ご飯は玄米グラノラ
豆たっぷり入っていて香ばしくておいしい。
秋に作って冷凍保存しておいた、マロングラッセ入れた。


昨日の夕飯は鍋、ポン酢で食べた。
夫の写真おいて、よそってあげて。さあ食べてって。人に見られたら笑われるかも、あきれられるかも、娘達がみたら、泣くかも。否、気持ち悪がられるか。
味付けして今夜もいただく。
明日もかもしれない。

授かった約束

階段の下が納戸になっていて、
突っ張り棒を横に渡して、冬物の分厚いコートとか、ジャンバーなんかを
かけていたので、そこ片付けようかなと、ダンシャリしないとなと。
で、開けたら、
ガランとしてた。私のものだけ3着ぶらさがっていた。
ああ、片付けたんだ、すてたんだ。夫は自分のものを。
車庫も倉庫も片付いていて、古いパソコンなんて、バラバラに解体して、
分別していた。それは目につくから、気づいていたけど。


納戸の前で、しばし呆然。
来年着るつもりなかったんだ。。。


この世に生まれてくるときに、天に帰る日をカミサマと約束する
のだと、教えてくれる人がいて。
もし、ほんとにそうなんだとしたら、運命というか天命というか寿命というか。


なら
しょうがないよね。
ああしょうがない。


いつか、約束の場所へ