67歳 初めての一人暮らし けなげに暮らそ

永遠の67歳 素材を使い回してごはんを作っていきます。時々おやつも作ります。

【絶品ご飯のお供】鯛みそのつくり方・手順

昨日作った鯛味噌が美味しすぎたので、
今日は、美味しすぎない程度に美味しい、鯛味噌を作りました。
これなら売り物になります。売りません。


焼いた鯛
▼身を外す


▼身と骨


▼骨を水で煮る(レンチン)
ザルに上げてこす


▼身を鍋に入れて弱火で煎り、ふわふわにする。煎り付けながら小骨を取り除く。
これだけでも美味。
本物の桜でんぶはこうして作る(はず)


↑の鍋に、味噌、みりん、酒、砂糖、醤油、おろしショウガ、鯛の茹で汁を入れて、混ぜながら弱火で煮詰める。


砂糖は味見しながら調整。熱いうちは甘味が強く感じられて、冷めると甘味は弱まるので、ちょっと甘めかな?ぐらいがいい。


感覚としては、練り味噌(甘味噌・田楽味噌)に鯛の身を入れた感じ。


▼火を入れる前

味噌が跳ねるので火傷に注意。絶えず混ぜると跳ねない。


▼ぽってりとなれば出来上がり。


▼左は昨日作った美味しすぎる鯛味噌、半量。(半分人にあげたから)鯛の身は同じ一匹分。鯛味噌と言うよりも、味噌味の鯛そぼろ的。


鯛一匹でこれしかできないってのは、とてもじゃないが商売にはならないない、売り物にはならないだろうって思った理由であり、味は特上。


鯛一匹分の身(今日の鯛より若干小さめ)
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ2
味噌 大さじ2~3
醤油 大さじ1
おろし生姜 小さじ1
出し汁(水とだしの素でよし)50㏄ぐらい入れたかも


おおよそ、↑これくらい。計っていない。だいたい。味見しながら入れた。



今日の晩ごはん
余計な事ばかりやっていて、晩ご飯はおざなり


昨日の味噌汁(冷蔵庫保存)
を、鯛の茹で汁で伸ばし、ささがきゴボウとご飯を入れて煮て、卵でとじた、おじや
きゅうりパリパリ漬け
鯛味噌
プラム