本音と建て前 季節外れの和菓子「水無月」
私的お弁当の、本音と建て前
お弁当を、美味しく作るのは大前提の上で、より美しく見栄え良く仕上げたい気持ちと、
そうは思っても、これはダメだろう、やっちゃいけないだろうって事もあり。
今日のお弁当
枝豆ご飯、しめじ肉巻き甘辛ポン酢醤油焼き、蒸し南瓜の銀あんかけ、若布しらすナムル、漬物、水無月、ウインナー
最後にサクランボの赤を足しても、もうひとつ、何かが足りない。
なので、梨を飾り切りにして載せた。
しかも、ご飯の上じゃないか。
ってことで、
傷みそうな、味と色が変わりそうな、
梨と冷凍サクランボは、撮影後すぐに袋に仕舞った。胃袋に。
ので、今現在のお弁当には🍒と梨は(ナシだけに)無し。
ご飯とおかずの仕切りに葉っぱ類を使うことも、あんまり良しとはしていない。
ただ、ご飯もおかずも完全に冷めた状態でなら、使ってもいいだろうなと、自己判断でやってる。
わざと、これをこの状態でお弁当に詰めたら、お昼にはどうなってるんだろう?という実験をすることもある。
夫にお弁当を持たせていた頃も、同じお弁当を作って、夫のお弁当がおかれている状態(夏なら保冷剤付き)と同等か、それ以下の場所に置いて、お昼にどうなるか、といった事もしてた。
涼しくなったとしても、まだまだ気を抜かずに、お弁当作りを楽しまないとね。
楽しくなければ料理じゃない!って訳ではないけれど、
楽しく作ったほうがいいに決まってる(^^)v
季節外れですが、
水無月作りました。
甘納豆使用
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